秋の養生4 体重と痛み ダイエット③ゆるめる・温める

③ゆるめる・温める・・・ストレスが強い人へ

訓練プログラム】長期就労のために!自分に合った「ストレス発散 ...

一生懸命がんばりすぎて、ストレスが強い人には体を緩めながらも、

鍛えることが大切です。

おすすめは動的ストレッチ

ウォーキング・ランジ


目的:コア活性化、股関節周りのストレッチ

方法: 片足を前に出して行き、

前膝を90度になるまで曲げていきます。

地面に着地した後に、両腕を頭の上へ持って行き、

骨盤を後ろに傾けます。

その後に、立ってから次の動作に移り、これらを交互に繰り返します。

このエクササイズを行うときは、お腹にしっかり力を入れて、

後方に反りすぎないようにしてください。

1回15回くらい行うのがおすすめです。

ストレッチ | 南雪整骨院

体温を上げる

理想の体温は

【36.5~37.0℃】と言われています!

【今月の質問】平熱は低めの35.6度。体温は高いほうが痩せやすい?

この体温を維持することが身体にとっても睡眠においても重要です。

体温が低くなると免疫力や代謝が悪くなるため

病気や身体の痛み、不調を感じやすくなったり自律神経も乱れやすくなります。

体温が1℃下がると

エネルギー代謝は12%ダウンし、免疫力も30%ダウンします。

しかし、体温が1℃上がると

エネルギー代謝も向上し、免疫力も5~6倍までアップします

なので体温を上げる「温活」

取り入れてみてください!(^^)!

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特にお腹周りは骨盤臓器を保護しているので

生理痛や生理不順、妊活中の方は

腹巻き!重要です🔥

また足首周りは太い血管が走っていて

素足でいると、冷えが全身を駆け巡ります。

また足首周りの神経は骨盤内臓器や腰を支配する

神経と同じなので、足の冷えが内臓を冷やしてしまいます。

ぜひぜひ、靴下をはいてくださいね!

温めるためには何より

筋肉=自前の発電所が必要です。

食べないダイエットではなく、

ゆるやかに、持続可能な習慣としての

代謝増加ダイエットを目指してください!

危険なダイエット(激やせダイエット):筋肉が減る、脂肪はむしろ増加も、骨や血管に影響 正しいダイエット(バランスダイエット):筋肉が増え肥りにくくなる、引き締まった美しいスタイル、全身の機能がアップ 肥満傾向:脂肪が増える/太る、筋肉が衰える、メタボリックシンドロームをはじめ、病気のリスクが高まる。
筋肉が減ると脂肪をためやすく太りやすい体質になる・たるむ、姿勢が悪くなる、転倒やケガをしやすく、運動機能が衰える 筋肉が増えると、脂肪燃焼の場が増えることで代謝が促進され太りにくい体質となる、引き締まる、実際の体形よりスマートに見える、脂肪が燃やされエネルギーが生まれるため持久力がアップする

体重と痛み 慢性炎症

①鍛える

②整える・補う

京都

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メノポーズ(女性の悩み・更年期)専門鍼灸師

見た目より健康

温める

お灸もどうぞ!

レディース鍼灸あん梅

サイト運営者:川口美佐世

投稿者:

ambai

京都 女性専科レディース鍼灸あん梅 院長の川口美佐世です。院長といっても私一人の鍼灸院です。他の患者様はいらっしゃいません。くつろいで心と体のお悩みをお話してください。 私のリフレッシュは大好きな銭湯と”宝塚歌劇”観劇!! お問合せは電話、メールでお持ちしています。