どんな症状でお悩みですか?
私は子供のころから
乗り物酔いがひどく、
天気の変化や人混みで頭痛。
少し大人になると生理痛に
悩まされました。
生理になると鎮痛剤を飲んで寝込むのが当たり前。
他にも激務だったサラリーマン時代は
手足の冷えにずっと悩まされておりました。
かと言って、栄養ドリンクを飲むのは違う気がする・・・
そんな30代に
自分で自分の体をいたわること
養生すること、に漠然と思い至り
東洋医学を勉強する気持ちになりました。
ただし、15年ほど医療業界にたずさわっていたので
現代医学で説明できる最新の鍼灸に関心をもっています。
その代表が「レディース鍼灸」です。
女性の成長とともにホルモンバランスが変わっていきます。
その変化をとらえて治療できるのが
レディース鍼灸でした。
レディース鍼灸あん梅は、
ライフサイクルにおける女性の心身機能をふまえ、
しかも一人ひとりの女性にあった治療(健康管理)を提供し、
ヘルスケアを行うことを目的とした鍼灸治療を行います。
鍼灸治療は薬を使わない非薬物療法で
自然治癒力の賦活を原理とした伝統医療です。
それだけに身体に優しく、アメニティの高い治療であり、
女性の生涯にわたるQOL(生活の質)の向上を図り、予防のうえでも適した治療です。
レディース鍼灸あん梅は、女性鍼灸師がマンツーマンで施術する、
女性のための完全予約制の鍼灸院です。
女性特有の不定愁訴や痛みをゆっくりお話下さい。
ご提供するのは
- はり・きゅう全身治療
- 美容はり
- フェイシャル アロマトリートメント
- 整体・ストレッチ
- ほぐし
- 訪問鍼灸
予約制で待ち時間がなく、
隣のベットを気にすることなく治療を受けていただけます。
せっかく治療に行っても、
- となりの患者さんのおしゃべりがうるさい
- ほっておかれてる気がする
- 肌の露出がはずかしい
- 男の先生で恥ずかしかった
- たくさんスタッフのいる治療院だと、だれが担当するかわからない
- 痛い所がうまく伝えられない
など、思われたことはありませんか?
あん梅ではあなただけの時間と空間をご用意しています。
レディース鍼灸ってなに?
4.働く女性の職場におけるヘルスケア
1.低温職場におけるヘルスケア
- 冬季の農林水産業や土木建築業などの屋外業務
- 生鮮食料品や冷凍食品の取扱業
- 冷凍・冷蔵倉庫業のような人工的寒冷作業
など、季節に関係なく寒冷暴露を受けながら働く女性が増えています。
一般に女性は男性に比べて体脂肪率が高いため、
熱伝導が不良となり深部体温の低下を防ぐと言われていますが、
末梢部分では男性に比べて指趾(手の指・足の指)の血流量は少なく、
皮膚温の低下が著しく、体幹部に比べて末梢部の保温がより重要となります。
2.交替勤務のヘルスケア
女性が9割以上を占める看護職者の約8割が交代勤務に従事しています。
交替勤務がもたらす影響は
- 生体機能の日内リズムへの影響
- 社会的および家庭的責任が負えないことによる支障
そのために体調不良を訴える女性が多く
- 短期的・・・睡眠障害、精神的身体的トラブル、失敗、事故など
- 長期的・・・疲労の蓄積、食欲不振、体重減少、胃腸障害、精神神経系や心血管系疾患のリスク増 など
3.勤務妊婦
有職群において
- 重症妊娠悪阻
- 妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)
- 切迫流産
- 前期破水
が、無職群に比べて有意に高率であること。
4.騒音職場・VDT作業におけるヘルスケア
※Visual Display Terminals=パソコン使用した作業
- 難聴
- 交感神経緊張
- 妊娠時のトラブル
- 眼精疲労
- 電磁波に影響
5.メンタルヘルスケア
- ストレスマネージメント
- 仕事を持ちながらの結婚・妊娠・出産・育児への不安
- 月経痛など
⇒QWL(quality of working life)の低下
あん梅のめざすところ
毎日辛い症状で苦しんでいる患者様が少しでも楽になり、
毎日が笑顔で充実した生活が送れるように、
持てる技術と知識を最大限に活かし、精一杯お役に立ちたいと考えております。
患者様の心の痛み、身体の痛みを完全に取り去る事が出来るよう全力で施術をしてまいります。
自宅で祖母、祖父の介護をしていたころ、ご近所さんの
「元気にしたはる?」という声掛けや、
ちょっとした家族へのいたわりの言葉がとてもうれしいものでした。
患者様お一人お一人としっかりと向き合い、
きめの細かいケアとともに、ご家族のケアにも努めていきたいと思っています。
何かあれば、いつでも気軽に相談ができる頼れるご近所さんのような存在でありたい、
それがはり・きゅうあん梅の願いです。
女性の生涯にわたって健康を支援する、女性のための女性による鍼灸院です♪