定義 :子宮筋層内に異所性の子宮内膜が発生し、エストロゲン依存症に増殖する疾患
- 内性子宮内膜症とも呼ばれる
- 好発年齢:子宮内膜症より高年齢層(40代に多い)
- 病態:子宮筋層は肥大、子宮はびまん性(病気の症状が特定の一ヶ所だけでなく広範囲に広がっており患部を限定できない)に腫大(臓器が腫れ、体積を増している)する。
- 主症状:月経困難(生理痛、骨盤痛)、月経過多(貧血の合併も) 。腺筋症単独では、生理痛が必発。
- 診断:内診、超音波、骨盤MRI、腫瘍マーカー(CA125)
- 治療法:子宮内膜症の薬物治療 に準ずる
京都
鍼灸
女性鍼灸
生理痛
レディース鍼灸あん梅
メノポーズ(女性の悩み・更年期)専門鍼灸師
川口美佐世
サイト運営者:川口美佐世