温めるために、カイロを使うことも効果的です。
カイロの温熱は50℃前後
部分的に温めるのに向いています。
体の表面からやや深部にかけての温度が上昇します。
8時間とか半日効果が持続するので
深部体温や内臓を温める効果が期待できます。
カイロを貼る場所にもポイントがあります。
- 肩甲骨エリア・・・肩こり・かぜ気味
ツボ 風門・大椎:血管が表面に浮いている場所(拍動部)で、体が温まりやすい。
2.仙骨エリア・・・生理トラブル・腰痛(子宮・卵巣・腸などと関係)
3.太ももの内側・・・下半身の冷え、腰痛
※丹田・太ももの内側は肌が弱いので、必ず服や下着の上から
カイロを当てるようにしましょう。
また肩甲骨の間にカイロを貼るときは、
ブラジャーのホックの金具に
当たらないようご注意ください!
金具から熱が長時間伝わったことで、低温やけどされた方がいらっしゃいました!
四肢末端が冷えても、体幹を温めることで
全身が温まります。
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