立秋 「百病皆休」

百病とは様々な疾病のこと。

立秋には「邪気たちが休むよ」という意味で

賞味期限が切れたサプリメントやお薬を捨てて

断捨離すると良いと言われています。

お家にあるものをチェックしてみてくださいね。

薬の有効期限の一応の目安は、次のとおりです。

錠剤・カプセル・軟膏・坐薬:6ヶ月~1年位
粉薬・顆粒:6ヶ月~1年位
水薬:冷蔵庫で1週間~10日位

ただし、処方薬は何日分の薬なのかを知らされるはずですね。

処方薬は決められた期間で飲みきるように考えられていますので、

飲み残しがないように使いましょう。

薬の大敵は

光・温度・湿度!

この3つに気をつけて保管しましょう。

①光で分解!薬は直射日光を避けよう

薬の中にはビタミンB2のように、光に弱い成分を使用したものは多いです。

基本的に薬は買った時の箱に入れておいたり、

薬箱を使ったりと直射日光を避けて保管してください。

②車内は厳禁!温度変化にも気をつけて

通常の錠剤やカプセル剤であれば室温保存と指定されています。

室温とは1〜30℃で、できればあまり温度が変わらない場所がベストです。

凍ってしまうような野外や夏の車の中のような過酷な場所は避けてください。

③乾燥剤を有効利用!ジメジメしたところに置くとカビてしまうかも

湿度については、なるべく乾燥している場所が望ましいです。

乾燥している薬は湿度の高いところでは空気中の湿気を吸ってしまいます。

湿気を含んだ薬は成分が分解してしまったり、

カビが生えてしまったりと良いことがありません。

お菓子についてきた乾燥剤を一緒に入れて保管すると、

湿気から薬を守れるのでおすすめの保管方法です。

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ambai

京都 女性専科レディース鍼灸あん梅 院長の川口美佐世です。院長といっても私一人の鍼灸院です。他の患者様はいらっしゃいません。くつろいで心と体のお悩みをお話してください。 私のリフレッシュは大好きな銭湯と”宝塚歌劇”観劇!! お問合せは電話、メールでお持ちしています。