冷えの症状
体を冷やすと痛みや不調がでます!
と言い続けていますが
体を冷やすと老けます!
なぜなら冷えると血の巡りが悪くなり、全身への栄養が行き届かなくなるからです。
もちろん見た目の変化も出てきます。
- 肌荒れ
- 乾燥
- シミ
- しもやけ
なども増えます。
体の内側が冷えると
- 足腰の痛みや、動作が緩慢になる
- 頭痛
- 肩こり
- 夜間尿
などにも繋がります。
冷えは季節や環境だけでなく、精神的なストレスでも起こります。
対策は
暖かい服装にすることも大切です!
お願いしたいのは
- 靴下(足首より上の)
- 腹巻き
避けていただきたいのは
- きつい下着
- きつい靴
- 素足
毎日の飲食も大きく影響します。
氷入りの飲み物やアイスなどはもちろん冷えますし
生野菜や刺身、お寿司などの生ものも体を冷やしてしまいます。
生野菜は温野菜、おひたしにチェンジ。
刺身やお寿司は食べるとき、薬味をたっぷり使って
さらに熱い汁物やあがりをプラスして。
アイスクリームの後には、あったかいお茶を飲んで帳尻を合わせてくださいね!
「冷やさないで」と
お話すると勘違いされることもあるんですが
「とにかく温める」ことではありません。
生姜やシナモン、にんにくなどは温めてくれますが
過度に取れば発汗やほてりなど熱がこもってしまうこともあります。
温めることは悪いことではありませんが過度にならないようお気をつけください。
長湯やサウナも注意が必要です。
何ごともほどほどに(*^_^*)
鍼灸のあとに
- 顔色が良くなった♥
- 透明感がでた♥
- 体が軽い♥
- 全身があったかくなってきた♥
- 眠たい♥
とおっしゃるのは
全身の血流が良くなって、巡りがよくなっていることが大きいと思います!(^^)!
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