足の裏の硬くて痛いうおのめ・タコに

とても小さいお灸をじかに何壮（お灸の

数え方は、1壮2壮です）もすえていきます。熱刺激は瞬間、チクっとする程度。

硬くて皮膚が厚くなったうおのめ・タコは最初の内は熱さがわかりにくく、患者さんは

「？？？」て感じです。

でも来院ごとに少しずつ熱さがわかるようになります。

熱で患部の血行を良くするとともに、最後はうおのめ・タコの芯を焼き切るイメージです。冷え性にも効果ありますよ！

短期間に集中的にお灸を続けることがおすすめです。自宅でのセルフケアもご指導します。

かゆいしもやけの方にも！

もちろん、全身治療と組み合わせることもできます。

全身はいろいろな筋肉や神経でつながっています。

例えば「肩こり」でも、腰が原因だったり、首の影響だったり、足を触ることで痛みの場所がはっきりしたり。

全身の調整をする東洋医学と、

痛みのある筋肉を探して痛みをおさえるトリガーポイント治療を組み合しています。

痛みの場所が一か所でも、全身を治療することで回復が早まります。はり、おきゅうの数に関係なく一律料金です。

もちろんはりはそのつど使い捨てで衛生的。

おきゅうは症状にあわせて、

冷えによる痛みに広い範囲を温める「箱きゅう」

痛みの場所にはりと一緒にWで効く「灸頭鍼」

ツボ、その一点だけを刺激する「透熱灸」

など、選んで使います。ほんのり温かく、気持ちいいですよ。

また症状により、顔のツボや耳のツボを使用した方が、改善が見込まれる場合は

追加治療としてご提案します。

今日の治療が終わった後は、ご自身で気をつけていただきたい生活改善（食事、入浴、冷え対策など）や

セルフケアのためのストレッチ方法をお話しています。

少しでも効果が続き、次の治療まであんばいよくお過ごしいただけますように(*´▽｀*)

「はりは怖いけど、お灸だけなら」と仰る声に応えて新設しました！！お灸の種類はいろいろ。

痛みの部分、痛みの種類に合わせて使うお灸を選びます。

鍼をするのと同じツボを刺激して、

温熱効果で

• 疲労回復
• 血行改善
• 筋肉の疲れをとる
• 筋肉のこりをほぐす
• 神経痛・筋肉痛の痛みの緩解
• 胃腸の働きを活発にする

とっても気持ちいいですよ(*^▽^*)

またあん梅ではご自宅でのセルフケアに、お灸をおすすめしています。

お灸の使い方、据えるポイントなど「お灸教室」も企画しておりますので

お気軽にお聞きください。