![エリザベート』<一部公演中止> | 梅田芸術劇場](https://msp.c.yimg.jp/images/v2/FUTi93tXq405grZVGgDqG3sFP_Gukf8_KV-ErCG9svijGWhvWlUIUsd8cm5WDU_Vfv7avGoHDByDOiwX4_PeFM5RR6C4ewk5jtQHcjQDqL-MEFK9rj0Y7LLyCqdJczYeXGj0Z3M2WZIW-mJveG3_f1YGFhH6RqTC_q1eFRk5JI0vr_6r-P8iXrCWNWBivuitk4D_XBEsc66eIaDU0uIGVrI70i_3ibMhK17p5Na57o6bFvIv55P4tVHbZU5GLAIHALog6mzH25VvaZnraPJK-A==/1033_play_image1.jpg)
チケットを取れたことは奇跡
花総まりちゃんの休演にもかかわらず、
愛希れいかちゃんが幕を上げてくれたのは感謝につきます。
元旦に今年の運のすべてを使い切ったかもしれませんが(^^;)
花総まりちゃんの雪組初演を観劇できた時から
なんでこんなにこのミュージカルが好きなんだろう。
腰を抜かすほどの歌、音楽のすばらしさ!
衣装の美しさ!
キャストの魅力!
観るたびに、自分の年齢やキャリアが変わるたびに
観る視点が違っている。
はじめは
エリザベートがなんてわがままでエゴイストなのか
だんだん社会で仕事をしだすと
女性が社会で自分の居場所をつくるためには、声を上げ続けなければいけないのか
自分を守るためには、切り捨てる選択もあるのか
いまは
「お迎えが来るまでは、全力で生き抜く!」
どんな魅力的なトート閣下が迎えにきてくれるのかわからないけど、
自分からキスして
「やりきった!」と言えるくらい今年もがんばります。
エリザベートは「死」がテーマな作品だけど
その実「生き抜く力」にあふれた作品なのです!
ミュージカル「エリザベート」公式サイト
いつか行くところ
楽しみは自分で作る
その日のために体調管理
前日には美容院
カイロ・ショール・お白湯はマスト
次回は花組「うたかたの恋」
ルドルフはエリザベートの息子です
生身の川口美佐世