長い間、痛みと付き合っていると
自分では意識しないでも、痛みに対して考え方のクセがついてきます。
例えば
- このまま治らないのではないか
- もっと悪い病気かも
そして、ネガティブな情報を検索してしまいがち・・・
その考え方を変えるのが
認知行動療法といわれる、ちょっと
むずかしいような療法です(漢字の字面だけでびびってしまう(^^;)
認知とは、考え方のこと。
痛みという刺激に対して、こんなサイクルになっていませんか?
(認知行動療法は痛み以外にも、様々な問題に対応する考え方のトレーニングです)
それが、
痛みが起っても
- 前にも治った経験がある
- それほど気にしない
など、楽観的なサイクルになると
もちろん
鍼灸に行く!という選択肢もあります(*^_^*)
でも、痛み以外のことに意識を逸らすことも大切です
- 趣味・・・読書、お裁縫、ドラマ鑑賞などなど
- 散歩
- お料理
- 宝塚!!
- おしゃべり
- その他、楽しいこといっぱい♡
スキーマとは、無意識に起ってしまう考え方。自動思考のことです。
ちょっとずつの気分転換が治療になります!!
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メノポーズ(女性の悩み・更年期)専門鍼灸師
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