冬の養生 小寒1/6~1/19のころ

冬至が過ぎて寒さが次第に厳しくなるころです。

小寒に節に入ることを「寒の入り」といい、立春までの1ヶ月が「寒の内」です。

1/7は「春の七草」である

せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すすな、すずしろ

を入れた七草がゆを食べ、新しい年の健康を祈ります。

春の七草はお正月にムリをさせた内臓を休ませるために

胃腸を休める意味があるとも言われています。

平安時代から季節と健康と食べものは結びついていたんですね。

新年のスタートであるこの時期は、まず内臓の疲れをいやして

体に新鮮なエネルギーを送れるように調整しましょう♪

※1/7だけでなく、おかゆはいつ食べてもいいですから!

※おかゆは食べものです!しっかり噛んで食べましょう(*^_^*)

七草は“日本のハーブ”とも言われ、様々な効果が期待できる優秀な食材であることをご存じですか。

■せり
「食べると競り勝つことができる」という縁起物です。
ビタミンC、ミネラル、食物繊維などを豊富に含み、貧血防止や、生活習慣病の予防にも効果が期待できます。

■なずな
「撫でて穢れ(けがれ)を取り除く」とされ、別名はぺんぺん草です。
ビタミンB1、B2、ミネラル、食物繊維をバランス良く含んでおり、高血圧の予防や止血作用、整腸作用があります。

■ごぎょう
ごぎょう(御形)とは「仏様のからだ」という意味もある縁起物です。
鎮咳作用があり、風邪や気管支炎にも良いと言われています。

■はこべら(繁縷)
「繁」という漢字から「子孫繁栄」の願いが込められています。
たんぱく質やカルシウム、鉄などのミネラルを豊富に含み、止血作用や整腸作用があります。
汁で歯を磨くと歯にも良いと言われ、天然の歯磨き粉としても使えるそうです。

■ほとけのざ
仏様が座る「安座」に似ていることから縁起が良いとされています。
胃腸の働きを整えたり、高血圧の予防にも効果が期待できます。

■すずな
「すず」という字が入っていることから「神様を呼ぶ鈴」という由来があります。別名はかぶです。
葉は、カロテンやビタミンC、E、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。
根は、カリウムやビタミン、食物繊維のほか、消化を助けてくれるアミラーゼ(でんぷん分解酵素)を含み、胃もたれや胸やけを防ぎます。

■すずしろ
その白さから「潔白」というイメージがあり、縁起の良い野菜とされています。別名は大根です。
自然の消化剤とも言われ、胃腸の働きを助ける酵素が豊富に含まれます。
また、がん予防に効果があると言われるオキシターゼなども含まれます。

胃腸の働きを整える栄養が含まれていて、お正月のご馳走で疲れた胃腸を癒してくれる、とても理にかなった行事食ですね。

胃腸を休めるためなので、新しく七草を買わなくてもOK!

お家にある葉っぱものを刻んでいれればOKですよ!(^^)!

寒灸 かんきゅう

そして皆さんにお伝えしたいのは「寒灸」

私もはじめて知りました!

寒の時期に降る雨は「寒の雨」と呼ばれ、体の芯まで冷え切ってしまう

冷たい雨です。

そこで昔の人は、

寒中のお灸はよく効く

といって、この時期にお灸をして体をほぐし、養生しました。

それを寒灸(寒のやいと)といいます。

寒さの厳しい季節を乗り切る知恵ですね。

「冷え」は今でも万病の元。

お灸に限らず、ゆっくり湯船につかったり、足もとや腰まわりを

温かくしたり、風邪などに気をつけて(*^_^*)

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投稿者:

ambai

京都 女性専科レディース鍼灸あん梅 院長の川口美佐世です。院長といっても私一人の鍼灸院です。他の患者様はいらっしゃいません。くつろいで心と体のお悩みをお話してください。 私のリフレッシュは大好きな銭湯と”宝塚歌劇”観劇!! お問合せは電話、メールでお持ちしています。