女性鍼灸 更年期 ⑤抑うつ尺度(SRQ-D)

心の状態、自分でチェックしてみませんか

更年期の症状は身体の痛みや不調だけでなく
不眠や不安、イライラ、やる気が起きないなど
メンタルの問題もはらんでいます。


  • この症状は女性ホルモンの低下によるもので、ずっとは続かない
  • ただじっとガマンしているだけでは、もったいない
  • 症状を軽くする方法がある
  • 自分だけが悩んでいるわけではない

以上をふまえて、客観的にご自分の心の状態を見つめてみるのも大切

鍼灸ができること

  • 自律神経のバランスを整える
  • 冷え・のぼせを予防する
  • 血の道を整える
  • 身体の緊張をゆるめる
  • 加齢とともに弱くなる「腎」の強化
  • 血液の循環を改善する「肝」の強化
  • あなたの悩みを聞く正しい知識の提供
  • 皮ふと手がふれあうことで「幸せホルモン=オキシトシン」発現

鍼灸は更年期のお悩みに有効です

京都

女性鍼灸

メノポーズ(女性の悩み・更年期)専門鍼灸師

レディース鍼灸あん梅

川口美佐世

サイト運営者:川口美佐世

美容鍼 顔のむくみ

寝るまえの水分のとりすぎだけでなく、

顔や首のコリによる、

リンパの流れの滞りも原因です

 朝起きたときに

「まぶたが腫れぼったい」

「目の大きさが左右で違う」

「顔の輪郭がぼやけている」

など感じたら、顔がむくんでいる証拠。

身体の水分は高いところから、低いところに流れるので

立って活動している昼間は足がむくみやすく、

横になっている就寝時は顔がむくみやすくなります。

また前日に味の濃いもの(カレーなど)、アルコール摂取でも

身体が水分を溜め込むため、むくみやすくなります。

 また顔や首のコリによってリンパの流れが滞ると

水分の排出がうまくいかず、滞った水分によって顔がむくみます。

顔がむくむと、

「顔をなんとかしなくては!」と

考えがちですが、首コリや冷えによっても顔はむくむので、

首コリの改善は必要です。

お顔のむくみ】に効果的なツボをご紹介します!(2020年04月29日 12時54分) 美容鍼灸サロン HARISUKEブログ |  EPARKリラク&エステ
 翳風(えいふう):老廃物を流すリンパ節にあたる。ストレスを感じたり、歯ぎしりなどでこりやすい

あん梅の美容鍼なら

デコルテ、首、頭のマッサージもついています!

あん梅の美容鍼は顔に鍼をするだけではありません。

まず手足のツボで身体の冷えや胃腸の働きを整えた後

デコルテ、首、頭のマッサージで下ごしらえをいたします。

目的は

  • 首、肩、頭のコリをとる
  • リンパの流れを改善する
  • ご自身のお疲れを自覚してもらう
  • 顔の血行が良くなることで、その後の鍼の内出血リスクを軽減する

気持ちいいこと、リラックスできること

それがあん梅の美容鍼です。

京都

女性鍼灸

美容鍼

メノポーズ(女性の悩み・更年期)専門鍼灸師

レディース鍼灸あん梅

川口美佐世

サイト運営者:川口美佐世

女性鍼灸 更年期 ④SMI(簡略更年期指標)

更年期の指標を自己採点できます

結果

<0~25点>

心身ともに良い状態で過ごされています。年1回の健康診断を受けて、今の状態を知っておきましょう。

<26~50点>

バランスの良い食事、適度な運動を心がけ、無理のないライフスタイルを送って更年期障害の予防をしていきましょう。

<51点以上>

産婦人科または更年期外来、閉経外来の受診をおすすめします。医師と相談のうえ、適切な方法で更年期と向き合っていきましょう。

80点以上など特に点数の高かった方は、計画的に更年期症状と向き合う必要がある場合もありますから、自己判断せず、医師の判断を仰ぐことをおすすめします。

更年期を自分でセルフチェックしてみる

更年期症状は、うつ症状ともよく似ています。

1つ1つの症状を取り上げると受診科が増え、大変な労力になります。

まずは自分で主体的にご自分の健康に関心を持ち、

自分の健康状態を常にチェックしてみましょう!

更年期症状指数票|女性の健康管理クリニック 小山嵩夫クリニック (koyamatakaoclinic.jp)

自動で計算してくれるサイトもあります。

こう考えてみたらどうでしょう

更年期の心身の不調は多くの女性たちが経験するものです。

避けては通れない心身の変化です。

   ↓

  • この症状は女性ホルモンの低下によるもので、ずっとは続かない
  • ただじっとガマンしているだけでは、ソンしているかも
  • 症状を軽くする方法があるはず
  • 自分だけが悩んでいるわけじゃない

   ↓

自分なりのセルフメディケーションを持とう!

鍼灸でも、ヨガでも、深呼吸でも、ハーブでも、アロマでも!(^^)!

鍼灸がお役に立てること

  • 自律神経のバランスを整える
  • 冷え・のぼせを予防する
  • 血の道を整える
  • 身体の緊張をゆるめる
  • 加齢とともに弱くなる「腎」の強化
  • 血液の循環を改善する「肝」の強化
  • あなたの悩みを聞く
  • 正しい知識の提供
  • 皮ふと手がふれあうことで「幸せホルモン=オキシトシン」発現

京都

女性鍼灸

メノポーズ(女性の悩み・更年期)専門鍼灸師

レディース鍼灸あん梅

川口美佐世

サイト運営者:川口美佐世

女性鍼灸 更年期 ③更年期症状のいろいろ

更年期症状はいろいろなため

ドクターショッピングの原因にも

更年期の症状はいろいろのため、1つ1つに対応した診療科を受診すると

受診科が多くなり、結果的にドクターショッピングとなります。

そして様々な検査を受けることになります。

症状だけでなく、あなたという人を診てくれる先生に出会えるといいですね。

悩んでいる女性

鍼灸がお役に立てること

  • 自律神経のバランスを整える
  • 冷え・のぼせを予防する
  • 血の道を整える
  • 身体の緊張をゆるめる
  • 加齢とともに弱くなる「腎」の強化
  • 血液の循環を改善する「肝」の強化
  • あなたの悩みを聞く
  • 皮ふと手がふれあうことで「幸せホルモン=オキシトシン」発現

京都

女性鍼灸

メノポーズ(女性の悩み・更年期)専門鍼灸師

レディース鍼灸あん梅

川口美佐世

サイト運営者:川口美佐世

女性鍼灸 更年期 ②不定愁訴のドミノ倒し

どうして症状が人それぞれなの?

更年期には200以上もの症状があるといわれています。さまざまな症状が起こる要因は、エストロゲンの低下による身体要因がおおもとにあり、加えて、気質要因や環境要因も影響しています。

気質要因は、生真面目で人に頼らないがんばり屋さんの性格や、ストレスの受け止め方の違いなどが影響します。

環境要因は、社会や家庭環境と人間関係にあります。たとえば更年期は、お子さんの独立や親御さんの介護などの負担が大きくのしかかる世代と重なります。

これら3つの要因が重なりあうため、症状やあらわれ方、感じ方が人によってまったく異なるのです。ちなみに男性にも更年期の症状がありますが、男性の場合は必ずしも男性ホルモンの低下を伴うとは限らず、気質要因や環境要因の影響が大きく、それらが引き金となることが多いようです。

更年期障害の要因は

①身体的要因(エストロゲンの低下)

②環境要因(社会・文化的)

③心理的要因(性格、構造など)

前述のように卵巣機能の低下が始まると、女性ホルモン(エストロゲン)の産生がうまくできなくなり、分泌を調整している脳のコントロールもしづらくなります。女性ホルモンの分泌を司る脳の器官は、自律神経の総合指令部でもあり、ここが乱れることは自律神経の働きが乱れるもとになります。

自律神経は体温調節や呼吸もコントロールしているため、自律神経が乱れると、ほてり・発汗・動悸などのさまざまな不快症状があらわれます。そして、エストロゲンは自律神経のバランスを保ったり、骨量を保持したり、ストレスを跳ね返したり、髪や肌のハリ・ツヤを保ったりとたくさんの働きを担っていますから、エストロゲンが減少することでさまざまな症状が生じやすくなるのです。

悩んでいる女性

症状はホットフラッシュ(のぼせ)・めまい・関節痛のように身体にあらわれたり、イライラ・憂うつ・不眠などのメンタルにあらわれたり、本当にさまざまです。症状だけで考えればあちこちの医療科が関係しますが、まずはかかりつけの「婦人科」をつくって相談してみましょう。

更年期にともなう症状にはホルモン補充療法や漢方療法、カウンセリングといった方法もあります。「更年期だからしょうがない」「一過性のものだから」とつらいのを我慢することはありません。一人で悩んだり我慢したりせず、周りに話して頼ってみてください。

病院での治療、服薬で思ったような効果が実感されない方もいらっしゃいます。

症状を軽くするために

鍼灸がお役に立てること

ホルモンバランスの乱れによってイライラしたり、

精神的に不安定になりやすいので

  • 自律神経のバランスを整える
  • 冷え・のぼせを予防する
  • 血の道を整える
  • 身体の緊張をゆるめる
  • 加齢とともに弱くなる「腎」の強化
  • 血液の循環を改善する「肝」の強化

京都

女性鍼灸

レディース鍼灸あん梅

メノポーズ(女性の悩み・更年期)専門鍼灸師

川口美佐世

サイト運営者:川口美佐世

女性鍼灸 更年期 ①エストロゲン欠乏による諸症状

エストロゲンの欠乏による諸症状

更年期とはエストロゲンが低下しつつある時期、

または大きく変動していることが更年期症状の誘因です

更年期とは、広い意味では卵巣機能の低下がみられる40~65歳、狭い意味では平均閉経年齢50歳前後の45~55歳の約10年間を指します。「期間」ですから始まりがあれば終わりがあり、誰もが通過する「時期」にすぎません。意外と知られていませんが、男性にも更年期はあるのです。

更年期の「症状」はさまざまで、あらわれ方にも個人差があります。いざ更年期を迎えたとき、必要以上に悩んだり不安になったりせずに済むように、「この時期はこんな症状が起こりやすい」という知識を持って心の準備をしておくことが大切です。

※更年期障害とは、生活に影響のある場合です。

急性期症状

  • 月経異常(希発月経、機能性出血)
  • 自律神経失調症状(血管運動症状)・・・のぼせ(ホットフラッシュ)、異常発汗、めまい

精神神経症状

  • 頭重感
  • 倦怠感
  • 不眠
  • 不安
  • ゆううつ
  • 記銘力低下

遅発症状

  • 泌尿生殖器の萎縮症状・・・萎縮性膣炎、外陰掻痒症、性交障害、尿失禁
  • 心血管系疾患・・・動脈硬化・高血圧・脳卒中
  • 骨粗しょう症・・・脊椎椎体骨折(背骨の圧迫骨折)・橈骨骨折(手首)・大腿骨頸部骨折(太ももの付け根)

更年期の周期

鍼灸がお役に立てること

  • 自律神経のバランスを整える
  • 冷え・のぼせを予防する
  • 血の道を整える
  • 身体の緊張をゆるめる
  • 加齢とともに弱くなる「腎」の強化
  • 血液の循環を改善する「肝」の強化

がまんしないで!

京都

女性鍼灸

メノポーズ(女性の悩み・更年期)専門鍼灸師

レディース鍼灸あん梅

川口美佐世

サイト運営者:川口美佐世

美容鍼 頬のたるみ

頬の筋肉のおとろえが原因

筋肉にダイレクトに鍼を刺すことで血流改善。

ハリ感、透明感が蘇ります!

 加齢とともに顔の筋肉もおとろえ、顔の大部分をしめる頬がたれてくると、

フェイスラインがもたつき、二重あごに。

頬が下がると毛穴も縦に伸びてしまうので、

毛穴が広がったように見えてお肌のハリ感もなくなります。

 顔には表情筋という筋肉があり、

老化や胃腸の働きの低下、

顔のコリやむくみ、

頭皮が固くなっても支える筋力は衰え、

頬が垂れてきます。

 

あん梅の美容鍼は身体の治療もプラス

美容鍼は顔に鍼をするだけではありません。

足にある胃腸のツボを治療するこで、食物の消化吸収する力を高め

肌を栄養する気・血・津液(しんえき)を作ります。

頬のたるみは胃腸で吸収した栄養が顔まで届かず、筋肉が栄養失調になって

支えきれずに、皮ふが下がりやすくなって起こります。

美容鍼+治療で効果倍増

  • 胃腸の消化・吸収力を高め、皮ふに栄養が行き届く環境を整える
  • 顔・首・頭のコリを改善する
  • 顔だけでなく、全身の冷えの改善
  • 治療で内側から肌の土台を整え、外側からコリをほぐしましょう

京都

女性鍼灸

レディース鍼灸あん梅

メノポーズ(女性の悩み・更年期)専門家

川口美佐世

サイト運営者:川口美佐世

女性鍼灸 頭痛

女性の頭痛には鍼灸が最適!

私が鍼灸師になった理由の1つに長年の頭痛があります。

保育園のころからでした。(幼児やん!)

バスに乗る、人混みに出る、が原因になることが多かったです。

おじいちゃん、姉も頭痛持ちでした。

 

①目がチカチカして脈うつように痛む「片頭痛」

脳の血管が拡張することで発症します

片頭痛が女性に多いのは、女性ホルモンの変動に関係しているからです。

女性ホルモンのエストロゲンが大幅に減少すると、セロトニンも大幅に減少します。

※セロトニン=幸せホルモン

セロトニンは血管収縮をコントロールしたり、

痛みを抑える働きがあります。

なのでセロトニンが減少すると、痛みを感じやすくなります。

 

 原因

  • 遺伝的な体質
  • 女性ホルモンの影響
  • ストレス、ストレスからの解放
  • 疲労
  • 睡眠不足、寝すぎ
  • 気候、気圧の変化
  • 人混み、騒音、まぶしい光、強いにおい
  • 空腹
  • 特定の食べ物
    • 赤ワイン、チョコレート、チーズ(発酵食品の含まれるチラミン)
    • 食肉加工製品に含まれる亜硝酸塩
    • うまみ調味料などに含まれるグルタミン酸ナトリウム
    • ノンカロリー飲料に含まれる人工甘味料アスパルテーム
    • コーヒーやお茶などカフェインの多量摂取

鎮痛剤の使い方

頭痛だけでなく、生理痛や打撲、ねんざの痛み、

解熱剤としても使用できる鎮痛剤。

近い勝手がいいし、ついつい忙しいと頼りたくなりますよね。

でも使いすぎると危険もあります。

月10回以上服用する状態が続くと、

脳が痛みに敏感になり、

頭痛の頻度や痛みが悪化する

「薬物乱用頭痛」に陥りやすくなることがあります。

 

頭痛を起こす頻度がふえたり、症状が重くなっていると感じたら

一度専門医(脳神経外科、脳神経内科)を受診しましょう。

危険な病気(くも膜下出血、脳腫瘍、髄膜炎、目・鼻・あごの病気など)

が隠れていることもあります。

 

すぐできるセルフケアのコツ

片頭痛はこめかみあたりの動脈が拡張して起こる痛みです。

なので

温めると血管がさらに膨らんで症状が悪化しやすくなります。

冷やすことで痛みを緩和できることがあります。

  • ズキンズキン痛む場所を冷たいタオルで冷やす
  • 手を水で冷やす など

入浴もひかえた方がいいです。

 

②激しい痛みが発作的に起こる「群発頭痛」

③身体の緊張感が強く頭がしめつけられる

   首、肩にも重さを感じる「筋緊張性頭痛」

最大の原因は

心身にかかるストレスで起こる首や肩の筋肉の緊張です。

 

筋肉が緊張して血流が悪化すると、

疲労物質がたまり、

筋肉が固まって「コリ」の状態に。

首や肩の筋肉は後頭部の筋肉とつながっており、

頭全体に痛みが広がるのです。

 

 →めちゃめちゃ鍼灸の出番です!!

筋緊張性頭痛がほぼ毎日続く人は、

痛みを調節する機能がうまく働かなくなることも考えられます。

 

すぐできるセルフケアのコツ

筋緊張性頭痛は血流が悪くなっていることからおこります。

なので

蒸しタオルやホットパック、

熱めのシャワーで

首や肩を温めてコリをほぐすと緩和します。

 

血行を促進して筋肉の緊張やコリを和らげる入浴も効果的です。

 

多くは生活習慣(冷え、姿勢、食生活、睡眠、スマホなど)や

ストレスなどから起こる頭痛ですが、

まれに脳に疾患がある場合もあります。

今までにない激しい痛み、発熱、

手足のしびれなどを伴う場合は、

すみやかに病院に行ってください。

 

検査をしても異常が見つからない頭痛の多くが

「筋緊張性頭痛」で、

ストレスや首、肩のコリ、眼精疲労などによって血流が悪くなり、

頭蓋骨を包む筋肉が収縮することで痛みが起こります。

 

頭痛は生活習慣の見直しが必要!という身体からのサイン。

身体と心、両方の緊張を緩めることが予防につながります。

 

頭痛の鍼灸治療は

  • 首肩のコリをとる
  • お腹や腰、足が冷えていることが多いので血行をよくする
  • 肩甲骨内側=肩引きの緊張をほぐす
  • 自律神経の働きを整える

など鍼とお灸を組み合わせて治療します。

頭痛が起きにくくするための生活習慣の見直しもアドバイスも!

ぜひお試しください。

 

「頭痛のセルフケア」

「頭痛のアプローチ」

「片頭痛」

 

京都

女性鍼灸

メノポーズ(女性の悩み、更年期)専門鍼灸師

レディース鍼灸あん梅

頭痛

川口美佐世

 

サイト運営者:川口美佐世

女性鍼灸 女性の痛みの感じ方

よく

「女性の方が男性より痛みに強い」

と言われていますが本当でしょうか?

たしかに鍼灸を受けられる患者様では、

男性の方がはりを刺す痛みに

「ガタガタ」言います!

「何本刺してるんですか?」

「どのくらい深く刺してるんですか?」

女性は

「治るんだったら、好きにしてください!」

男前です!

慢性的な痛みに関して、男女間では同じではありません。

もちろん個人差はあります。

女性の方が大変!

女性は男性よりも慢性的な痛みを抱えやすく、

片頭痛、線維筋痛症、過敏性腸症候群、

関節リウマチなどの自己免疫疾患など、

慢性的な不快感を伴う病気にかかる可能性が高いのです。

これらの症状の多くは、CTスキャンや血液検査では見つからないこともあるため、

なかには誤ってその症状が本物かどうか疑うDrもいらっしゃるとか。

「病院では問題ないと言われました」

鍼灸院に来られる患者様からよくお聞きします。

女性の方が痛みを感じやすい理由は

  • 痛みの処理の仕方が異なる
  • 免疫システムの違い
  • ホルモンの作用

などが考えられています。

女性は男性と違って、

痛くても「がまんする」から

痛みに強いと思われるのではないでしょうか?

仕事、子育て、家事など寝込めない状況が

「がまん」させてしまう原因。

痛みは体と心を守るための信号です。

その痛み、早めにラクになりましょう!(^^)!

京都

女性鍼灸

レディース鍼灸あん梅

メノポーズ(女性の悩み、更年期)専門鍼灸師

川口美佐世

サイト運営者:川口美佐世

こんな時でも 鍼灸

私の仕事もコロナ禍と無縁ではありません。

訪問鍼灸ではサ高住に入居の患者様が3月一般入館禁止で施術できなくなりました。

また月のうち1週間、ショートステイを利用される患者様も入館禁止です。

今のところOKの施設もマスク 着用、検温、手洗い、消毒が必要です。

家族様も入館禁止のため家族様とメールで患者様の様子を報告している方もいらっしゃいます。

経営的には厳しいですが、なんとか耐えるしかありません。

ただ、こんなときでも嬉しいことはあります!

❤️妊活の患者様が成功! 本当におめでとうございます🎊

❤️美容鍼が人気! なんで?と思い、患者様にお聞きしたところ

「この騒ぎで仕事がヒマになったので、通える時間ができました」

「楽しいことが何もなく、自分のメンテナンスで気分を上げたい!」

なるほどー!

自分で自分を盛り上げるしかないですね😍

❤️訪問鍼灸のご依頼が! 来週無料お試しにいってきます

気分は重いけど、終息する日は必ずきます!

その時、全力を出せるよう、今は 力を貯めておきます

京都

鍼灸

訪問鍼灸

女性鍼灸

レディース鍼灸あん梅

メノポーズ(女性の悩み・更年期)専門鍼灸師

川口美佐世

サイト運営者:川口美佐世