女性鍼灸 更年期⑩乗り切り方 考え方

ずっとしんどいのかも、

そう思ってしまうと絶望的な気分、

痛みの悪循環につながります。

こんな考え方にチェンジしてみませんか?

  • この症状は女性ホルモンの低下によるもので、ずっとは続かない
  • ただじっとガマンしているだけでは、もったいない
  • 症状を軽くする方法がある
  • 自分だけが悩んでいるわけではない

誰もが通過する時期と知っておこう

更年期は、症状のあらわれ方などに個人差があるとはいえ、誰もが通過する時期です。ただそれを知らないままだと、わけもなく落ち込んだり、気持ちのコントロールがうまくいかないなど、不安になってしまうことも。更年期への理解を深めることで、自分のライフステージの“現在地”がわかり、安心できる手助けになります。いざという時に「これって更年期の症状かな?」と気づけるようにしておきましょう。

自分ファーストに切り替えよう

これまで、家族や仕事、人間関係のために、生活習慣を相手や環境に合わせてきたこともあるでしょう。でも、思い切って「自分ファースト」に切り替えてみませんか?一人で頑張る時期から、家族や子ども、部下や後輩に任せる、頼る、できないことは断るという選択をしてみる。自分を認め、許し、褒めてみませんか?なるべくストレスを溜め込まないのが更年期との上手な付き合い方です。

自分にとって心地の良いリラックス法を見つけよう

アロマ、ハーブティーを準備する女性

自分ファーストに切り替えたら、次は自分にとって心地の良いモノ・コトを見つけてみましょう。ハーブやアロマで癒されたり、瞑想や化粧で気持ちをリフレッシュさせたり……。時間をつくるのが難しいかもしれませんが、自分へのご褒美としてマッサージやリフレクソロジーで身体ごとほぐしてもらったりするのもおすすめです。何が合うかは人それぞれ。気になるものはぜひ試してみましょう。

もちろんその中に鍼灸も入ります。

そのタイミング、気分、体調でできる気分転換の方法をたくさんもっておきましょう♪

鍼灸のお役に立てること

  • 自律神経のバランスを整える
  • 冷え・のぼせを予防する
  • 血の道を整える
  • 身体の緊張をゆるめる
  • 加齢とともに弱くなる「腎」の強化
  • 血液の循環を改善する「肝」の強化
  • あなたの悩みを聞く
  • 正しい知識の提供
  • 皮ふと手がふれあうことで「幸せホルモン=オキシトシン」発現

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投稿者:

ambai

京都 女性専科レディース鍼灸あん梅 院長の川口美佐世です。院長といっても私一人の鍼灸院です。他の患者様はいらっしゃいません。くつろいで心と体のお悩みをお話してください。 私のリフレッシュは大好きな銭湯と”宝塚歌劇”観劇!! お問合せは電話、メールでお持ちしています。